プリザーブドフラワーの特徴とおすすめの花材の種類 - Flower&Plants tette

プリザーブドフラワーの特徴とおすすめの花材の種類

tetteの代表フローリスト三谷です!
板橋駅から徒歩5分の位置にて
"Flower & Plants tette"を運営しております!

 
店先でもよく見かけるようになった
プリザーブドフラワーという種類のお花ですが、今回は 

「プリザーブドフラワーとはどういった仕組みの花なのか?」
「プリザーブドフラワーのメリットとデメリットは」
「プリザのおすすめの花材は?」

という疑問について、簡単にお伝えしていきます!
最後には、注文する前に使えるお得な情報も
定期的に配布していますので、是非最後までお読みください。

目次

プリザーブドフラワーの特徴

プリザーブドフラワーは、ハーバリウムに使用されたことから注目を集めています。
ギフトやプレゼントとして人気のある花の中でも、プリザーブドフラワーは
生花やドライフラワー、造花と比べてまだまだ新しい存在です。
しかし、一体どのようなものなのか、まだ詳しく知らない方も多いかもしれません。

今回は、プリザーブドフラワーの特徴や生花・造花・ドライフラワーとの違いを
比較しながらご説明します♪

プリザーブドフラワーとは

英語では「preserved」と表記し、「保存された」という意味を持つのがプリザーブドです。
プリザーブドフラワーは、「枯れない花」とも呼ばれ、生花の美しさを保つために特殊な加工が施されたお花です。
プリザーブドフラワーは枯れることがなく、水やりも不要です。
また、花粉や香りがないため、花粉アレルギーやニオイに敏感な方にも安心です。
プリザーブドフラワーは、生花が最も美しいとされる時期に色素を抜き取り、
特殊な液体に浸して作成されています。

生花を原料として脱水・脱色加工を行い、その後に染色液や保存液をお花の内部に満たします。
これにより、お花を好きな色で染め上げ、瑞々しさを保ちながら、
通常の生花だと2週間程度しか持たない保存性を数年にわたって保つことができる
夢のようなお花になります!

 

プリザーブドフラワーのメリット



プリザーブドフラワーは生花と違って枯れることはなく、
生花の美しさを長期間にわたって楽しめる保存性が挙げられます。
生花であれば1~2週間の鑑賞寿命ですが、プリザーブドフラワーは湿度の高い日本ではおおよそ1~3年、
条件が良ければさらに長く美しさを楽しむことができます。

さらにお花の色を自由に染めることができるため、本来の花が持たない色合いを表現できる点や、
水やりや水換えなどの手間が不要な点もメリットです。

お花の取扱いに慣れていない方や、忙しくてお世話のできない方でも、
手軽にお花のある空間での生活を過ごすことができます。

そして加工品であることで花粉が飛ばないので、周囲を汚す心配もなく花粉症・アレルギーの方にもおすすめの商品です。

 

デメリット

生花に比べて繊細で脆いため、花弁の欠けや割れが生じることがあります。また、
高温多湿な環境では染料が滲み出しが発生することがあり、濃い色の場合には色移りに注意が必要です。

さらに、プリザーブドフラワーの製造工程は1本ずつ丁寧に加工し、何日もかかるため生花を資材としたアレンジよりも高級品となっています。
よって、予算が同じ場合は生花のほうが豪華な仕上がりになります。

 

プリザーブドフラワーの仕組みと長持ちの秘訣

プリザーブドフラワーは、お花の中の水分をできる限り保存液(+染料)で置き換えることで
長期間の保存性を持たせています。そのため、見た目は瑞々しく見えますが、
お花自体に含まれる水分は非常に少なくなっています。
そのため、生花ほどの柔軟性はなく、乾燥環境下での取り扱いや乱暴な扱いなどにより
花弁の欠けや割れ、ヒビの発生が起こる可能性があります。

日本の気候は高温多湿になりやすいため、エアコン完備で管理された環境においても注意が必要です。
プリザーブドフラワーを長期間美しく楽しむための理想的な環境は、
気温が18℃〜25℃、湿度が30%〜50%です。
直射日光や強い光はお花の色褪せを引き起こすため、直射日光が当たらず、
明りからも遠ざかった風通しの良い涼しい場所に置くように心掛けましょう。

また、保存液や染色液でお花の内部を満たす際には、お花自体の吸い上げ力を利用するため、
元気な状態のお花を収穫した直後に全体に液が行き渡るようにする必要があります。
そのため、大きなお花は加工が難しく、生産が困難です。
また、保存加工の過程で茎を短くカットするため、ほとんどのプリザーブドフラワーには
茎がついていないという特徴があります。

  • お花の硬さ:ドライフラワーより柔らかく、生花よりは硬い
  • 色合い  :脱色後に染色するため自由な色合いが可能
  • 保存性  :適した環境下・取扱いが為されれば3年~10年以上
薔薇が一番

メーカーさんで取り扱われているプリザは、主に薔薇が一番人気で色数が多く、ほかの花材の種類は多くありません。
薔薇はプリザーブドフラワーに適していると考えられており、多様な色合いや大きさのバリエーションが揃っています。
赤・ピンク・黄色・オレンジなどの人気色から、生花にはない珍しいブルー系や茶色、黒などもあります。
各メーカーさんの品揃えの印象では、薔薇が8割くらいを占めているようです。
サイズもさまざまで、小指ほどの小さなものから直径8cmくらいの大輪まであります。
また、一見バラとは分からないような珍しい品種もあります。
右側の「ローズてまり」はコロンとまあるい形状で、左側の「フレンチマリアンヌ」は開いた咲き姿が特徴です。
使用するお花によってアレンジの印象も大きく変わってきます。

ガーベラやカーネーションも人気

ガーベラも人気のある花です。生花でもよく見かけますが、花が大きく存在感がありますので、
アレンジに使用すると明るい印象になると思います。
定番色である8色程度のバリエーションがあります。
カーネーションもよく使用される花で、色合いも豊富です。
母の日のアレンジには欠かせない花ですね。

菊のプリザーブドフラワーも人気増加中(お供えの需要により)

菊のプリザーブドフラワーも増えてきています。
丸いポンポン菊や一般的な菊でも、中心からグラデーションしている品種もあります。
サイズもさまざまで、少し小さめのものなど様々な種類があります。
お供え用のプリザーブドフラワーは、利用される方が増えてきています。
夏の時期に生花が持ちにくい時や、お一人でお住まいの方へ手間のかからないお花を贈りたい場合など、
用途はさまざまですが、今後も利用者が増えていくことでしょう。

 

胡蝶蘭やカラー、小花系もあります


胡蝶蘭にもカラーバリエーションがあります。

胡蝶蘭は一輪でも存在感があり、高級感が漂いアレンジを引き締めます。
カラーは大きめのアレンジにアクセントとして使用されることがありますが、
生花の大輪のカラーではなく、小さめの品種であるミニカラーです。

 

プリザーブドフラワーアレンジの花材指定は難しい

 プリザーブドフラワーの花材の種類は、生花に比べると少ないため、お花の種類を指定して注文することは難しいです。
したがってアレンジを選ぶ際には色合いで探すことをおすすめします。
ただし、ガーベラやカーネーションなど、比較的入荷しやすい花については、
対応できる場合もありますので、ご相談くださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

手から手へ、想いを込めたブーケやアレンジメントで大切な人に感謝と愛情を。

おしゃれでデザイン性の高いフラワーギフトを宅配でお届けします。

下記ボタンからの注文完了で5%OFFのクーポンをご利用いただけます。

※お一人様1度のみご利用可能

クーポンを取得してギフトを探す

お花をオーダーする